職場のストレスは、ほぼほぼ人間関係。
あなたは職場環境に恵まれていますか?
自分の意見を否定され意見を押し付けてくる人、やりたくない仕事をうまいこと言いながら回してくる人、優しい顔してしたたかな人。世の中結構怖い。。。
日常会話では優しいあの人も、楽しく笑えるこの人も、いざ仕事となると話は別。腹黒い一面が見え瞬間、大嫌いになった経験がたくさんあります。
皆、自分が一番。これは当たり前なこと。
職場を出てもイライラは消えず、帰宅して悶々とした気分のまま。そして過食(笑)
最悪すぎる循環です。
イラついたとき、これをどう切り替えるかで、人生は全然違ってきますので、お伝えします♪
心を穏やかに保つことがなぜ大切なのか
自身の心が穏やかだ
↓
周囲への対応もよくなる
↓
受取側の心も穏やかになる
↓
周囲の空気も穏やかになる
↓
穏やかの連鎖が拡大~~ 続いていきます♪

ところで、上記とは真逆のこんな話があります。
夕暮れ時のとある飲食店で、怒鳴りあいの喧嘩が勃発しました。店長に注意を受けた従業員が激怒し、おおごとになったとのこと。
これを掘り下げていくと、従業員が朝にお客さんから言われた嫌味が原因でした。この文句から従業員のイライラが続いており、それを1日引きずって最終的に些細な一言で爆発したと分かりました。この従業員が1日イライラしていたので、お店の空気も変わり、店長の小言が増え、店長も普段よりもきつい言い方になったのかもしれませんね。
これは負の連鎖の例ですが、一人のお客さんからの嫌味が膨らんだ結果の喧嘩となると、いかに自身の心の維持が大切かが分かります。
職場のイライラを家でも引きずっていると、怒りにもなれば、悲しみにも変わり、生活がしずつ変わっていくことさえ起りえます。自身の心の切り替えはとても重要なのです。
しかし頭では理解できても人間誰しもイラっとすることは起こります。
そこで、嫌なこと、理不尽なことが起きたときの気持ちの切り替えの方法をご紹介します。
イラついたときに 試してみてね
イラついたときは、自身のコントロールが重要です♪
反論する前、試してみて下さい。
その①~深呼吸、六秒数える
イラついたとき、カーとなって言い返す前に、深呼吸し六秒数えます。
短いようにも思える微妙な数ですね。ですが、脳は六秒間で怒りのピークを通り越すといわれています。言い返すことによって、相手との摩擦がさらに生まれることは悪循環。これを避けるために、自分を冷静な状態へと導きましょう。

1~ 2~ 3~ 4~ 5~ 6~
なんだかどうでもよくなってきた~
その②~一旦その場を離れる
可能ならその場を離れ、頭を切り替えましょう。一方的に相手が意見してきたときなど、イラっと感情が爆発しそうなときは、その場を離れ、違う空気を吸うと冷静になることができます。その間に相手の感情も冷静になっているかもしれません。
ただし、イラっときたからといって無視はせず、一言言ってからその場を離れましょう♪

その場から離れたら
なんだかどうでもよくなってきた~
その➂~愚痴る
冷静に保てた後も、モヤモヤが残るかもしれません。そんな時は、気の許せる友人や家族に愚痴ることも方法です。悪口は言わない方がいいとも言いますが、人はそんなに単純ではありません。モヤモヤが残っているとやがてストレスとなって蓄積されていきます。そうなる前に、愚痴る。すると、友人から意見をもらえたり、共感してもらえたり。実際に心が軽くなった経験のある方もいるのではないでしょうか?

友達にはきだしたら
なんだかどうでもよくなってきた~
ムカつく人への接し方
とは言え、職場では苦手な人とも関わらなくてはいけません。接し方を変えることで自分のモチベーションをキープしましょう。
丁寧に優しく接してみる
相手も人間、優しくされたら悪い気持ちはしません。腹が立つからといって、態度に出すのではなく、そんな時こそ優しく接してみる。すると、相手からの対応も変わったということも実際にありました。
相手と自分は次元が違うと思って接してみる
相手を変えることはできません。そんな時、この人は次元が違うと思って接してみましょう。すると、自分の気持ちが楽になり、多少イラつき度が還元されます♪
この時、馬鹿にしたような対応にならないように注意しましょう。あくまでも自分の感情面でです。幼い子供に難しい言葉を使っても伝わらないように、どうしても分かり合えない人もいます。
まとめ
自分の心の維持はとても大切です。簡単なようで難しくもある自身のコントロール。
イラついたときでも、穏やかな心を意識して冷静さを保てたらいいですね。

最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
あなたが素敵な日々を送れますよう祈っています🎵
こちらのストレス解消法も👇♡
https://hukuhukukoikoi.com/ninngenkankei/