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神社参拝でどん底から好転した話~伏見稲荷大社のご紹介~第一弾~

スピリチュアル

今回は神社参拝で人生が好転したお話をご紹介します。
生きていると必ず辛いことに出くわします。努力も必要ですが、自分ではどうにもならないことも出てきます。
こちらの記事はある男性の体験談です。スピリチュアルなお話にもなるので、信じるか信じないかはあなた次第!ですがこの男性は数年前とオーラが全く違います。その方自身の性格も以前お会いしたときと別人のようです。周りの人間関係もガラリと変わりました。
まだまだ目には見えない不思議なことはあるのだと筆者も実感しております。
今辛い日々を過ごしている方も神社参拝で少しずつ、好転していくかもしれません。ご参考にしてください。

辛い日々を送っていた男性と神社との出会い

ある男性は人間関係がこじれ、毎日が苦痛の日々でした。「死にたい」が口癖になっており、たばこの量がどんどん増えていきました。誰にも相談できず、たまに会う友達との会話も、楽しいはずなのにどこか上の空。遊びに出かけていても日々の生活を考えると涙が溢れてきたと言います。毎朝の光がとても辛かったそうです。
ただこの方は、諦めませんでした。自分で何とかしなければとも思っていました。でも何もできない。と、悶々としていたとき、神社参拝の記事を見つけたそうです。その記事では、神社参拝をきっかけに人生が好転していったお話が書かれていました。特別スピリチュアルなお話に興味があったわけではなかったので、その時は『不思議なこともあるもんだ~』と読んでいたそうなのですが、なぜかその記事が気になる、思い出すんだそうです。すると不思議なことにテレビでもそちらの神社が紹介され、どんどん惹かれていきます。そして絶対に行きたいと強く思いました。
その神社の名は『伏見稲荷大社』です。
伏見稲荷大社は、京都府京都市伏見区にある神社で、全国で親しまれているお稲荷さんお総本宮です。その方の住まいは関西近郊ではなかったため、数時間かけて神社へ向かう計画を立てることにしました。
そして、ここから男性の道が少しずつ変わり始めます。

開くん
開くん

頑張ってつらい時期を耐えていたんだね…。
参拝を考えたのはネットの記事がきっかけになんだ!

まもる
まもる

そうです!ネット記事を読み、伏見稲荷大社に興味を持ちました。
当時きっかけをもらえたことに感謝してます。
今は私が逆の立場で伝えたいと思い、投稿しました。

開くん
開くん

なるほど~、自分が経験したからこそ伝えたいと。。
では実体験談ということだ。
具体的に教えてほしいの~。

まもる
まもる

はい、参拝後は急展開というわけではありませんが、ゆっくりと良い方へ進むことができました。おかげさまです。
又、観光の方も多くいらっしゃいます。
歴史ある神社の魅力もお伝え出来たらと思っています。

ということで、続いて伏見稲荷大社のご紹介ですー!

伏見稲荷大社のご紹介

伏見稲荷大社さん

伏見稲荷大社は、京都府京都市伏見区にある神社です。
JR稲荷駅を出ると、大きな赤色の鳥居が目に飛び込んできます。立派な楼門にきりりと品のある眷属像。本殿の先の稲荷山全体が神域とされ、お山には数多くのお塚やお社が点在しています。
奈良時代の和銅4年(711年)に稲荷大神様が稲荷山に御鎮座されたことが始まりと伝えられています。
ご祭神は宇迦之御魂大神(うかのみたまのおおかみ)佐田彦大神(さだひこのおおかみ)大宮能売大神(おおみやのめのおおかみ)田中大神(たなかのおおかみ)四大神(しのおおかみ)の五柱からなる稲荷大神です。
本殿の先の稲荷山は、一回り約4km。山頂近くは、急な階段もあります。お山には、お社やお塚が点在しています。

立派な楼門の逸話…
天正16(1588)年に豊臣秀吉が、伏見稲荷大社にて母親の大政所の病気平癒を祈願しました。母の体調は奇跡的に回復しはじめ、秀吉は感謝の気持ちを表してこちらの楼門を寄進したと伝えられています。

開くん
開くん

有名な豊臣氏が楼門を寄進したとのことだね。
大きく立派な楼門じゃ。。
ところで、お山を1周回るのにどのくらいかかったんだい?

まもる
まもる

私は数か所のお社で参拝したのですが、2時間程で本殿へ戻ってきました。ゆっくり回ると3時間程かと思います。
店や休憩処があるので、休み休み歩けるかと思います。

開くん
開くん

2~3時間程だね。
少し体力に自信のない方も、お休憩処があると助かるの。 


お山はとても広い!!ということで、続いてマップのご紹介です!

伏見稲荷大社のマップ

本殿の先の稲荷山全体が神域とされ、通りには千本鳥居といわれる赤い鳥居がたくさん並びます。鳥居には、企業名やお名前が書かれています。「願いが通った」お礼に鳥居を奉納する風習が江戸時代から始まったようです。
そしてお山には数多くのお塚やお社が点在しています。そちらの前にもミニ鳥居が置かれていたり、多くの方が信仰されていることがうかがえます。

まもる
まもる

こちらのマップには記載ないのですが、奥社奉拝所から少し進んだ左側に〝根上がり松〟があります。こちらもパワースポットと言われています。

開くん
開くん

ほぉ~、
根上り松とは、地面から浮き上がって根がある松だね。

根上がりの松のご神徳…
商売をする人、特に証券会社や株に関係する人々から、値(根)が上がるのを待つ(松)と言われ、縁起が良い松として篤い信仰を得ています。
又 素朴な庶民の信仰として、持ち上がった松の根が、人々がひざまずいてお祈りする姿に似ていることから、「膝松さん」とも呼ばれ、松の根元をくぐったり、木の肌を撫で身体の痛むところを撫でると、腰や膝の痛みが治るとも言い伝えられています。

まもる
まもる

とても大きな松の根です。
これから私がご紹介する本のなかにも根上り松は登場しています。
自身は木が痛むが心配なので触るのを避け、参拝のみです。

開くん
開くん

上記のマップに記載がないけど、パワースポットとなっている箇所もあるんだね。そして、おすすめの本もあるということで…

続いて、本をご紹介したいと思います。

おすすめの本のご紹介

まもる
まもる

私が購読したおすすめ本です。
とても不思議な本で引き込まれます。

増補改訂版 霊能一代 [ 砂澤たまゑ ]
価格:1,980円(税込、送料無料) (2025/7/2時点) 楽天で購入

こちらはネットで話題となっていた『霊能一代』。
初回盤は在庫がなく、フリマアプリでは高額で販売されていました。
2024年2月に待望の復刊。明かされた伏見稲荷の伝説のオダイさんの生涯!
伏見稲荷大社を舞台にしたおだいさんの本です。
おだいさんとは、神様と人との間をお取次ぎする方のことです。いたこさんやユタさん同様、霊能力者のことです。不思議な世界が描かれています。

まもる
まもる

目に見えているものごとだけが世界ではないんだと感じさせられます。

続いて、、

まもる
まもる

こちらの本は参拝に伺ったときにも神社内のお店にも販売されていました。

お稲荷さんと霊能者 (河出文庫) [ 内藤 憲吾 ]
価格:1,089円(税込、送料無料) (2025/7/2時点) 楽天で購入

著者の内藤憲吾さんがおだいさんと出会ったところから始まります。
おだいさんと実際に交流し、見聞きした貴重な記録となっています。

筆者の感想…
厳しい修行を行っている場面や、人助けのために能力を使っているおだいさんの生涯に感銘を受けます。
伏見稲荷大社のお山にはおだいさんのお塚もあります。
すでに参拝されていらっしゃる方もこちらの本を読んでから、お山を回ると、また違った景色が見えるかと思います。

開くん
開くん

ほぉ、本を読んでからお山を回ると見え方が違うかもしれんの~。
ところで、参拝するにあたってのポイントはあったのかい?

まもる
まもる

ポイント…
私は神社のことや参拝の作法をネットや本等で調べてから伺いました。それまであまり詳しくなかったので…

開くん
開くん

調べてから伺ったんだね、作法を知ることは大切だ。


ということで、神社参拝の作法をご紹介します。

神社参拝について

神社参拝については厳格な決まりはないそうですが、丁寧に気持ちを込めた参拝が大切です。一般的な参拝のマナーをご紹介します。

参拝のマナー

時間帯
おすすめは、午前中です。新しい気が集まっているといわれています。午後に行かれても大丈夫です。一般的に社務所が開いている16時くらいまでがよいでしょう。

服装
普段着でOKですが、綺麗な格好を意識するとよいでしょう。傷みすぎたサンダルやダメージジーンズなどの服装は避けましょう。

お賽銭
お賽銭のに決まりはありません。ご自身でお決めになってください。五円玉、五十円玉はご縁がある、願いが通るといわれており縁起がいい硬貨です。

初穂料
お宮参りや厄除けなどでご祈祷をしていただく際は初穂料を納めます。初穂料は神社によって決まっているところも多いと思います。社務所にて確認しましょう。

参拝の仕方

①鳥居をくぐる際は一礼します。

②参道の中央は神様の通り道なので、端を歩きます。

➂手水舎で手と口を清める。
 1.右手でひしゃくを取って水を汲み、左手を洗う。
 2. ひしゃくを持ち替えて右手を洗う。
 3. 右手の持ち替えて左手に水を受けて口にすすぐ。
 4. ひしゃくを立てて残った水で柄をすすぐ。

④鈴があれば慣らし、お賽銭を静かに入れる。

⑤2回お辞儀、2回拍手を打つ。

⑥祈願する。
 住所、名前、感謝を伝えた後、祈願をする。

⑨帰る際も、鳥居をくぐって一礼。

まもる
まもる

作法を学んでいるときに、祝詞(のりと)を知りました。
祝詞とは、神様への祈りの言葉です。

ほぉ、どんどん知識が増えていくね。

こちらが、稲荷祝詞です。

稲荷祝詞

かけまくもかしこき いなりのおおがみのおおまえに
かしこみかしこみもうさく
あしたにゆうべに いそしみつとむる
いえの なりわいを
ゆるぶことなく おこたることなく
いやすすめに すすめたまい
いやたすけに たすけたまいて
いえかどたかく ふきおこさしめたまい
かきわに ときわに いのちながく
うみのこの やそつづきにいたるまで
いかしやぐわえのごとく たちさかえしめえたまい
いえにもみにも まがかみの
まがことあらしめず あやまちおかすことのあらむおば
かむなおひおおなひに
みなおし ききなおしまして
よのまもりひの まもりに まもりさきわえたまえと
かしこみ かしこみももおす

↓ 漢字にすると…


掛巻も恐き 稲荷大神の
大前に恐み恐みも白く
朝に夕に 勤み務る家の産業を
緩事無く怠事無く
弥奨めに奨め賜ひ
弥助に助け賜ひて
家門高く令吹興賜ひ
堅磐に常磐に命長く
子孫の八十連属に至るまで
茂し八桑枝の如く令立槃賜ひ
家にも身にも枉神の
枉事不令有 過犯す事の
有むをば神直日大直日に
見直し聞直し座て
夜の守日の守に守幸へ賜へと
恐み恐みも白す

稲荷祝詞・稲荷大神秘文(https://hatutomiinari.omiki.com)

まもる
まもる

要約すると『口に出すのも畏れ多い稲荷大神の御前で、恐れながらも申し上げますことは、自身の健康・家門の繁栄・道を誤らないよう、昼夜お見守りください、恐れながらも申し上げます。』という内容となっています。

開くん
開くん

深い意味が込められているんだね。

そして、男性の変化とは…

~どん底からの好転流れ~

人間関係がこじれ、毎日悩む日々

ネット記事で伏見稲荷大社さんのことを知る
※※TVやラジオで神社の紹介を頻繁に見るようになる

参拝の計画を立てる
※※夢に神社出てきた

参拝へ

数か月後…ガラリと人間関係が好転

お礼参りに参拝

まもる
まもる

私は、ネット記事を読み、計画を立てましたが、きっかけをもらったことにとても感謝しています。
伝えやすい時代=助け合える社会だなって。

開くん
開くん

そうだね、きっかけを見つけることも重要じゃ。
そして参拝の数か月後にお礼参りにいったんだね。

まもる
まもる

はい、お礼参りにも向かいました。感謝の気持ちを伝えてくて…
まだまだ魅力が沢山あるので、ぜひご紹介したいです。

開くん
開くん

ぜひぜひ知りたいの~。


まとめ

今回は、ざっくりとした男性の神社参拝のお話を記事にさせて頂きました。
たまたま見た神社参拝の記事がきっかけとなり、伏見稲荷大社の参拝を計画、そして男性の転機となったようです。信じる心、素直な心、向上心は大切ですね。
そして、魅力たっぷりの伏見稲荷大社です。
お山には京都の景色を見渡せる場所、川にお魚を発見!!といった場所もあります。
引き続きご紹介していきたいと思います。

ご観覧ありがとうございました!





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